


一般に行われているオフセット印刷では、印刷版の作成時や印刷時に廃液や化学物質を排出しています。しかし「水なし印刷」は、有害物質の使用量、排出量が低減でき、人にも環境にもやさしく、安全性にも優れた印刷方式です。
さらに通常の印刷方式に比べ見当精度の大幅な向上など、品質再現性が優れている点も見逃せません。



水なし版は、有害な廃液が出ない現像方式で、現像時の廃水は通常の下水として流すことができます。従来のPS版では、強アルカリ現像廃液が発生するため、特別管理産業廃棄物として回収が義務付けられています。

一般的な「水ありオフセット印刷」はその特性上、大量の湿し水を使用しますが、「水なし印刷」では、IPA(イソプロピルアルコール)などの有害物質を含む湿し水を一切使用しません。