ぬかぴーのツブヤキ

皆さん、こんにちは。
先日の日経新聞に「学び、いつもと違う夏　どんな形でも最後まで」という記事がありました。

新型コロナウィルスの影響で夏の甲子園が中止、さらにはインターハイも中止となり多くの生徒たちが涙にくれたそうです。ただそんな中、いろいろな形で代替の大会が開かれ始め、規模等は変わってしまったにせよ生徒たち、特に3年生は最後の舞台に臨んでいるようです。
その中で空手は「全国高校空手道　形インターネットグランプリ」というものを開催しました。全国の高校３年生の約380人が動画で参加し、そこで優勝した選手は「動画でも本来の自分の力を出し切れた。支えてくれた人に感謝したい」と笑顔でいったとのこと。
このことから考えると、スポーツはお金をかけて大きい会場で、大観衆の前でなくてもできるのではないでしょうか。

SDGsの目標17に「パートナーシップで目標を達成しよう」とあるように、延期になったオリンピックも世界で知恵を出し合えば何とかなるのでは、とも考えました。