ぬかぴーのツブヤキ

皆さん、こんにちは。
先月の日経新聞に「第69回　日経広告賞」が発表されていました。

その中で、宝島社さんの広告が「出版・コンテンツ・教育部門」で最優秀賞を獲得していました。
現在、コロナの第3波が猛威をふるっているなかで、広告の中の言葉が響いていましたので掲載します。広告の背景はバンクシーのアート作品で過激派の男性が花束を投げようとしているものです。
タイトルとして「最後は勝つ。上がダメでも市民で勝つ。」があり、その中身として「コロナとの戦いは続いている。この国の強さは市民にある。行動する一人ひとりこそが偉い。リーダーシップなど期待する方がバカ。自分で考え、自分で動け。難題を乗り越えるのは、いつだって最前線の人間だ。暮らし方で働き方で遊び方で、さあ、今日も元気に戦おう。」というもの。
年が明けて感染が爆発してやっと緊急事態宣言が発出されましたが、この広告の言葉が胸に響く状況ではないでしょうか。