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ぬかぴーのツブヤキ

発信者:ぬかどこのつぶやき
2021.09.09

ペットフードにも在宅生活の波 つい〈おやつ〉で高額に

皆さん、こんにちは。
先日の日経新聞に「ペットフードにも在宅生活の波 つい〈おやつ〉で高額に」という記事がありました。

これは、新型コロナウイルス禍の在宅生活では、おやつについ手を伸ばす人も多いかもしれませんが、そんな波がペットフードにも及んでいるというもので、ペットと過ごす時間が長くなった結果、食事以外に高価なフードを買う飼い主が増えたそうです。

日本ペットフード協会さんがペットの飼い主を対象に2020年に実施したアンケートによると、2割弱の人がコロナ後、飼い猫に主食以外のおやつをあげる頻度が増えたそうで、市販のおやつにかける額も1カ月あたり1,241円(1頭飼育)と3年前と比べ146円(13%)増えたとのことです。
なかには「人も猫も犬も食べられる」ように作った「ふわふわスモークサーモン」という商品もあり、15gで770円と安くはないですが、通常の主食に混ぜて食べやすくするなど、多様な食べ方ができるそうです。

これってお肉に換算すると100g当たり5,000円以上になるのですが。
さらに、人間の健康ブームがペットにも波及しているそうでプロテイン、オーガニック、ビーガンフード等……。飼い主が近年健康志向から自分の食事や飲み物に気を使うようになり、ペットにも意識が向いているそうです。
昔、メルギブソンさん主演のマッドマックスという映画で主人公が動物の缶詰を食べていた〈確かマッドマックスだと思うのですが〉映像を見て、食べれるんだと思った記憶があります。そのせいか、今も週末の買い物時のレジ待ちの時に、物凄い種類のペットフードを見ていると、これも食べられるのではと思ってしまう自分がいます。