LOHAS PRINTING
水なし印刷
環境にやさしいだけじゃない。
より高品質な印刷を実現する、エコ＆ピースな選択。
一般に行われているオフセット印刷では、印刷版の作成時や印刷時に廃液や化学物質を排出しています。
しかし「水なし印刷」は、有害物質の使用量、排出量が低減でき、
人にも環境にもやさしく、安全性にも優れた印刷方式です。
さらに通常の印刷方式に比べ見当精度の大幅な向上など、品質再現性が優れている点も見逃せません。
水あり印刷と水なし印刷って
どう違うの？
- 現像工程
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水なし版は、有害な廃液が出ない現像方式で、現像時の廃水は通常の下水として流すことができます。従来のPS版では、強アルカリ現像廃液が発生するため、特別管理産業廃棄物として回収が義務付けられています。
- 印刷工程
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一般的な「水ありオフセット印刷」はその特性上、大量の湿し水を使用しますが、「水なし印刷」では、IPA（イソプロピルアルコール）などの有害物質を含む湿し水を一切使用しません。