ぬかぴーのツブヤキ

皆さん、こんにちは。
緊急事態宣言が解除されて生活も少し普通に戻りつつあります。最近久しぶりに「キーンコーン　カーンコーン」という鐘の放送を聞きました。そうです、会社の近くにある中学校の鐘の音です。何だか少し嬉しくなりました。今までは会社や家にいても聞こえて来るのは「こちらは〇〇区です。緊急事態宣言が～」ばかりでしたので。

ただ、学校が再開されたのはいいのですが問題も多そうです。先日の東京新聞の記事に「休校明け「学校つらい」に理解を　「コロナいじめ」の懸念も」というものがありました。もともと長期休み明けは急な生活の変化に子どもが不安になりやすく、しかも今回は今までになく長期なうえに、コロナの不安や学習の遅れ等様々なストレスやプレッシャーが加わったようで、それに対してSOSのサインを出している子どももいるようです。（登校時玄関で動けない、イライラする、食欲がない等）
また、咳をしている子をいじめたり「ソーシャルディスタンス」と称して仲間はずれにするなどのことが起きる可能性もあると考えられています。

SDGsにある「一人も取り残さない社会」を実現するためにも私もなるべく意識していきたいと思います。