ぬかぴーのツブヤキ
紫蘇の実、収穫そして作る、食べる!
みなさん、こんにちは。
プランターの話題の続きです。
ミントは、その後3回、合計4回収穫し、飽きずにミントペーストにしてワインのお供にバケットに添えて食べています。
その横にあった紫蘇には案の定、立派に白い花が咲き見事な数の紫蘇の実が鈴なり状態に。以前、紫蘇を育てた時は、その紫蘇の実を大量の塩の中にいれ、塩漬け状態にし、おにぎりにまぶしたりして食べていました。しかし、これが中々消費せず、2011年に作ったものが、いまだに冷蔵庫の隅に残っています。それだけ、登場回数が少ないんですね塩漬けにしてしまうと…。
今年は、このままにするのもさすがに勿体ないので、一瞬で食べ終わってしまいますが、紫蘇の実の味噌漬けを作ることに。本来なら、素揚げや、天ぷらの方が美味しいのですが、家で油を多く使うのは気が引けてしまいます。油の後処理、シンク、レンジまわりの掃除を含め面倒です。
さあ、いざ収穫。
意外と面倒です。ハサミで切り落としながら、実と葉を切り分けるので。でも実際、実を落としてしまうと、紫蘇は一年草でもあるので、その年の運命が終わりだと思っています。
この紫蘇の穂から実をしごくように、実と茎を取りわける作業が、また大変なんです。指先は、紫蘇の色が沈着して、農家の人達の指先のようになり。紫蘇の色は茶色になるんですが、これまた意外に落ちないんですよね…。
とりわけた実は、サッと洗い、水を切った後、フライパンで軽く熱し、味噌、料理酒、みりんを加え完成です。
いつものようにお酒のあてに…
季節を感じるお酒のあて…
飲むことばかり考える私です。
さて、来年はプランター菜園はどうしようかな。
ミントはそのまま、新芽が春になると出てくるし、紫蘇とバジルはいつも通り苗を購入して。
あと、新たに、自分にとり難題となっているパセリをチャレンジしたいと今は思っています。
また、報告致します。