ぬかぴーのツブヤキ

皆さん、こんにちは。
本日は以前にもお伝えした「巻芯プロジェクト」について、今年の結果をご報告させて頂きます。

「巻芯プロジェクト」とはニチバン株式会社様が主催されているプロジェクトで、今回が11回目になります。
セロテープやガムテープを使い切った後に残る「芯」を捨てずに集め、これをまとめて1年に1回、プロジェクトの事務局に送付します。
この集まった巻芯を古紙回収業者に買い取ってもらいダンボールに再生、その利益と巻芯の個数に応じた支援金とで緑を守るための「フィリピンのマングローブの植樹」と「島根県の「森のしずく」保全活動」の2つの取り組みに役立てます。

弊社は今回、約1年間で690個の芯（段ボールで4箱・画像参照）を集め送付しました。
今までのプロジェクトの結果から類推すると、芯17個で1本の植樹に相当するようで、弊社の場合はおよそ40本（昨年は28本）の植樹に貢献できました。
巻芯は捨てるのではなく、再生利用するものと思考を変えるだけで地球のためになるので、もし来年もニチバン株式会社様が開催されるようでしたら、皆様もご参加してみてはいかがでしょうか。
この活動は貴社のSDGsの活動の一環しとしても継続できるものだと思います。