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ぬかぴーのツブヤキ

発信者:ぬかどこのつぶやき
2021.02.24

コロナワクチン 日本の課題

皆さん、こんにちは。
先日の日経新聞に「コロナワクチン 日本の課題」という記事がありました。

これは今月中旬から始まった医療従事者の方へのワクチンの接種の意義や課題等を4人の識者に聞いたものです。
その中で、東大特任講師の内田麻里香さんは「若者に〈メリット〉示そう」といっています。「薬にも何らかのリスクはあるが、今ある病を治すためとなったら許容はできる。一方、ワクチンは罹患していない状況で打つ。万が一の副作用や健康被害への考え方、感じ方がまるで違う」と。そして「20歳代、30歳代の人が果たして接種するだろうか。新型コロナはかかっても軽症だったり、発症しなかったりする。それならば、なぜわざわざワクチンを打たなければならないのかと考えるのも分かる」とも。
その若者に接種してもらうために「ワクチンパスポート」なるものを作り、イベントや大学の対面授業への参加といった自由に行動するための条件にすれば、ワクチンを打つ「別のメリット」が生まれ、若い世代への動機づけになるだろうと提案しています。
皆さんはどうですか。ワクチンは打ちますか。私は現在ではまだ打ちたくないという気持ちです。副作用のリスクもありますが、今の政府や政治家が信じられないというのが一番です。そのうちワクチン拒否には罰則などと言い出さないか不安です。