TOP ぬかぴーのツブヤキ 夏グッズ捨てずに活用 保冷剤は園芸に、花火は来年も

ぬかぴーのツブヤキ

発信者:ぬかどこのつぶやき
2021.09.10

夏グッズ捨てずに活用 保冷剤は園芸に、花火は来年も

皆さん、こんにちは。
先日の日経新聞に「夏グッズ捨てずに活用 保冷剤は園芸に、花火は来年も」という記事がありました。

これは、食品を持ち帰る際などにもらう保冷剤の多くは、中身に吸水性ポリマーを使っており、取り出せば園芸や芳香剤、消臭剤といった様々な用途に使えるそうで、ケーキを持ち帰る時などに付いてくる、約30グラムの手のひら大の保冷剤でも十分活用できるそうです。
吸水性ポリマーは自重の数百~数千倍の水を吸収し、ゼリー状になり、植物を植えた鉢植えの表面が埋まるくらい敷けば徐々に水が浸透するので、保水剤として使えるそうで、旅行で家を空けるなど、水やりができない時に活用できるそうです。
また、容器に入れて好みのアロマオイルを1滴垂らせば芳香剤になるとも。香りが薄くなってきたらアロマオイルをつぎ足せばよく、季節にもよりますが、保水していた水が蒸発する2、3週間後までは効果があるそうです。絵の具や蛍光ペンで色を付けられるので、インテリアにも早変わりするとも。
確かに手のひら大の保冷材は結構溜まってきてしまい、我が家では時々そのまま捨ててしまっていました。ただ、夏場の本当に暑い時期には手のひらよりも大きい保冷剤をいくつか凍らして枕の下に入れて何とかクーラー無しで眠っています。保冷材の処分の方法は自治体にて違うそうですが、中身を水道に流すと詰まることもあるとのことでご注意ください。