ぬかぴーのツブヤキ

こんにちは。
暑い日が続いていますが体調管理をしっかりしていきましょう。

さて、今回はスペアタイヤについて話したいと思います。
以前は車に標準装備で必ずスペアタイヤがトランクの下などについていました。
何を隠そう私は自家用車を20数年ぶりに買い替えて最近（めちゃくちゃ最近でもないらしい）の車にはほとんどスペアタイヤが付いていないということを初めて知りました。
インターネットなどでどうして無くなってしまったのか調べてみたところ、
　・最近の車はめったにパンクしない
　・スペアタイヤの重量で車体が重くなるので燃費が悪くなる
などの理由が書かれていました。自分も20数年車を乗ってきた中でパンクしたのは2回だけでしたがスペアタイヤが装備されていたおかげでタイヤを交換して難を逃れることができました。

今ではスペアタイヤの変わりにパンク修理材が装備されていますがパンクの状況によっては使えないそうです。旅行などで遠出したときなどにパンクして修理材が使えなかったらと思うと非常に怖いです。
安全面を考えればスペアタイヤと修理材の2つあれば良いと思いますが、せめてユーザー選択可にしてもらえればとも思います。最近は何事も効率ばかり追い求めて本当に必要なものを省いてしまう傾向にあります。
それでいいのでしょうか？　皆さんはどう思われますか？　どうでもいいつぶやきで失礼しました。