ぬかぴーのツブヤキ

当社では、商工中金様が主催する「幸せ経営実践講座」に参加しています。
今年の5月から月1回のペース（計4回）で、同じような悩みを持つ企業の担当者がオンライン上（Zoom）に集まり、幸せ経営の参考になる知識やノウハウを幅広く学んでいく、といった内容です。

当社から、ツブヤキハンドルネーム「123」さんと私グッドヘルパーの2名が参加しまして、5月と6月の回（第1回・第2回）は123さん、7月と8月の回（第3回・第4回）はグッドヘルパーが参加しました。

毎回、講座が終わると事後課題が出され、いつも締切り間近に123さんと
「どうしようかね～」と二人で悩みながら、ギリギリにやって課題を提出するという感じ。
提出といっても、「幸せ経営実践講座」専用の掲示板があり、そこに投稿をし、それを見た講師の方や他の企業の方が感想を書き込んでいくというものです。

第2回終了後の事後課題は、「対話カードを使って、社内でワークショップを開催しよう」というもの。
今回の事後課題の狙いは、
・社内コミュニケーションの活性化
・組織の強化
・幸せな組織創り

そして、その課題に取り掛かることでの効果は、
・本音で話し、本音を受け止める習慣ができれば、仕事での対話もスムーズに。
・これからの時代は、対話ができるかどうかが大きな差になってくる。
・日頃、仕事の会話しかしなかった人と、仕事以外の会話ができるので、お互いのことを良く知ることができる。
・社内の信頼関係の構築にも繋がる。

う～ん、本当にそんな効果があるのだろうか？
とりあえずはやってみようと、まずはその対話カードなるものがどんなものなのかをリサーチ。

なるほどなるほど。
どれも楽しそう。
でも、これって市販されているもので、2,000円～4,000円近く掛かるようなので、何かお金を掛けずにできるものがないかと思い、選んだのが「エンパシーサークル」という対話カード。

ということで、次回のツブヤキは、その「エンパシーサークル」を使って行った社内でのワークショップについて投稿したいと思います。