ぬかぴーのツブヤキ

5月26日、関東では最も早い（だろう）花火大会、逗子海岸花火大会に行って来ました。市内外から10万人が集まる逗子市最大規模のイベント。コロナ禍以前は、毎年親戚から誘われていましたが、今年初めて参加することが出来ました。

東京から横須賀線に乗って、1時間ちょっと。横浜を過ぎた辺りから、同じ目的の乗客がどんどんと増えてきます。ラブラブな学生カップルなど、昔を思い出す風景が目に入ります。北鎌倉、鎌倉、いよいよ逗子駅に到着。夕方、明るい時間に到着しましたが、すでにホームは乗客でいっぱい。駅前は、原宿みたいな人混みになっています。いつもは静かな駅前も、この日だけは凄い人出になっていました。

打ち上げがスタートしたら、そのスケールの大きさに、びっくり。都内の花火大会と比べると、まるで迫力が違います。夢中で、スマホで撮影しましたが、その迫力が絵に表現できません。急遽、動画撮影に切り替えました。下の写真は、動画から書き出した静止画です。当日の興奮が伝わると嬉しいですが。

待ちに待ったマスク不要の夏がやってきます。みなさんも、夏のイベントをお楽しみ下さい。