ぬかぴーのツブヤキ
連想、思い出について
皆さん、こんにちは、ももなりです。
夏は、暑いけど、ワクワクする季節ですよね。
ただ、最近の酷暑には、本当に身体が厳しく感じます。
そんな「夏」といえば…
花火、すいか、かき氷、海、プール、キャンプ…
宿題、絵日記、自由研究、おばあちゃんの家、旅行…
等々、たくさん連想できるのではないでしょうか。
思い浮かぶことは、人それぞれで、体験、感じる思いが異なるので、皆違ってくるかと思います。
次に「隅田川」といえば…
夏の花火大会と連想する人が大多数かと。もちろん違う人もたくさんいるとは思いますが…
しかし、自分は、夏の花火大会も好きですが、違うものを連想します。
人の感覚というのは不思議ですね。
その時に自分のおかれた環境下でインパクトのある体験や、感動、感激、楽しかった事を、ズーッと脳裏に焼き付けている気がします。
自分は、「隅田川」といえば、
月島のもんじゃ焼き、美しい相生橋、シーバス(スズキ)釣りなんです。
昔、よく相生橋近辺の隅田川テラスでシーバスを釣っていました。キャッチ&リリースで川に生きた状態で戻してあげます。
数本釣ると、仲間達と連絡を取り、釣り仲間の経営するもんじゃ焼き屋にでかけていたのを思い出します。
先日、久しぶりに、釣り仲間が経営する、もんじゃ焼き屋にでかけて美味しいもんじゃ焼きを堪能してきました。(釣りはしませんでしたが)
仲間の店主も元気そうで、お店も繁盛していて良かったです。
自分にとって、
「50~70センチ程度の魚を東京のど真ん中でルアーを駆使して釣る体験…」
「お好み焼きとは違う、なんともいえない不思議な食べ物を食べた体験…」
「隅田川に囲まれた人工島の町、月島」
これが、自分にとっての「隅田川」から連想する思い出なんです。
夏の花火大会よりも…
惰性で時間を過ごすのではなく、意味のある日常を送りたいと考えています。
これからも自分独自の連想のできる、思い出をたくさん作ろう!