ぬかぴーのツブヤキ
発信者:コアラ
2024.04.09
【SB-SDGs】渋谷-2
こんにちは。変化し続ける街について考える、コアラです。
最近は公共のトイレがどんどん使いやすく居心地よくなってきていますよね。
図らずもコロナ禍で清潔感が加速されたことは喜ばしいことと思えます。
キャスター付きキャリーケースを持つ人が増え、小型犬連れもベビーカーみたいなペットカートの利用者が増えた昨今。広義のバリアフリーとしてもトイレは広いほうがよく、ドアの開閉はスムースで荷物が置きやすいなど、清潔以上の快適さを求めるようになりました。
最先端をいく渋谷ではこんなオシャレな公共トイレが続々と誕生しています。アートなトイレは映えスポットらしいですね。
「デザイン」=表面を飾ること ではありません。問題解決のための計画・設計・意味、そこに本質があります。
それぞれのデザインに込められた意味を体感してみてはいかがでしょうか?
「THE TOKYO TOILETプロジェクト」のサイトはこちら
この取り組みは【SDGs目標:3・6・7・8・9・11・12・13・14・15】につながるようです。
この投稿を書きかけで放置している間に、映画「PERFECT DAYS」が日本アカデミー賞やアカデミー賞で話題になりました。
映画はまだ観ていませんが、役所広司さん扮するトイレ清掃員平山さんの日常として、これらお洒落トイレが登場しますよ。