ぬかぴーのツブヤキ

こんにちは。今日もつぶやくコアラです。

会社帰り、店内空間が心地良いので、たまに立ち寄ってしまう某スーパーでのお話。
遅い時間だとお惣菜が値引きされてあっという間に品切れになるので、値引きもさることながら味も評判のようです。

何度か立ち寄るうちに、レジ係の若い男性店員Aさんの手さばきが気に入りました。
どのお店でも、お惣菜や水っぽい食材など薄いポリ袋に入れてくれた場合、テープで留められることが多いと思います。
が、そのお気に入りAさんは、極力テープを使わずくるっと結んでくれるのです。そこが好き！
他のスタッフさんはテープを使うので、ハウスルールではないようです。

ふと、それも脱プラになるのか？と疑問が湧きました。

調べてみると、セロハンの原料は木材パルプ。粘着剤は天然ゴムなど植物由来の樹脂が主成分だとか。プラじゃなかった。

ただ、ポリ袋にテープを使うと開封時に破れてごみ袋にもなれないので、場合によっては有効だと個人的には感じています。
余談ながら、このAさん、緩衝材代わりに空気をたっぷり入れた苺の保護スタイルもナイスアイデアじゃありませんか。

脱プラの取り組みは【SDGs目標：7・12・13・14・15】につながるようです。