ぬかぴーのツブヤキ

2025年9月16日、東京ドームで開催された「TWICE WORLD TOUR IN JAPAN」。

この日をどれだけ待ち望んでいたか…
ONCE（TWICEのファンの呼び名）として、そしてKPOPを愛する者として、まさに“最高”の夜でした。

ご存知でない方もいると思うので、まずは簡単にTWICEの紹介を。

TWICEは、韓国・日本・台湾出身の9人組ガールズグループ。
JYPエンターテインメントによるオーディション番組から誕生し、歌唱力・ダンス・ビジュアルの三拍子揃ったパフォーマンスで、世界中のファンを魅了しています。
日本人メンバーのミナ、サナ、モモは「MISAMO」というユニットでも活躍しており、日本でも絶大な人気を誇るK-POPの代表格です。

今回のツアーは、センターステージを360度客席で囲む構成で、どの席からもメンバーの姿がしっかり見える設計。
照明と映像演出がとにかく豪華で、オープニングの「This is For」から鳥肌が止まりませんでした。

開演と同時に感じたのは、ファンの熱量。
周囲を見渡すと、圧倒的に若い女子たちがペンライトを手に、推しへの愛を全身で表現。
KPOPのペンライトって本当に特徴的で、色とりどりに輝くその光が、東京ドームを幻想的な空間に変えていました。

グッドヘルパーの推しは、韓国人メンバーのジヒョ。力強く深みのある圧倒的なボーカルが彼女の魅力。
しっかり「ジヒョのうちわ」を握りしめ、ステージ中央にいるジヒョを目で追っていました。

約2時間半、31曲——そのすべてが、TWICEからONCEへの愛に満ちていました。