ぬかぴーのツブヤキ

少しまえの新聞の写真が携帯電話に残されていました。
これ、なぜ、私が撮影したかわかりますか？

「２０２２ＦＩＦＡワールドカップ・Ｅ組　日本×コスタリカ」の欄を読んでみてください。
新聞編集者でテレビ欄担当者が「遊び心」を大切に紙面制作を行っているからです。

みなさん、わかりましたか？
　
その「遊び心」の答えは…
　
「絶対に負けられない歓喜再び」という熱い思いが隠れているからです。
　
こうしたことできるのは文字が固定されている版がある紙の印刷物だからなのかもしれません。
デジタルやＡＩは、表記がメディアによって自在に変化してしまいます。
　
紙の印刷物は減少している時代です。
でも、デジタルにはない面白さが隠されているアナログ文化は、まだまだ捨てたものではないと感じます。