ぬかぴーのツブヤキ
発信者:サマンサタバタ
2025.10.02
甘さの余韻
名古屋からの帰り、急に赤福が食べたくなり、駅ナカの高島屋にある赤福の直営店に行ってきました。
餡子がお好きな方は圧倒的に粒餡を推す方が多いですが、私は断然こし餡派。
なので、赤福はまさに「私のために存在しているのでは?」と思ってしまうほど、理想の和菓子です。
柔らかなお餅に、なめらかで上品な甘さのこし餡がふんわり。
一口食べるたびに、心がほっとほどけていくような感覚。
店内には、観光客だけでなく地元の方もちらほら。
みんなそれぞれの思い出や日常の中で、赤福に癒されに来ているのかもしれません。
そんな空気感も含めて、赤福の魅力なのだと思います。
