ぬかぴーのツブヤキ
発信者:グッドヘルパー
2025.12.23
にいがた旅④
今回のにいがた旅の目的は――ズバリ、推し活でした。
グッドヘルパーの推し活といえば、この方。
見てください、このビジュアル。
今年69歳ですよ。カッコよくないですか?
しかも、名前の字面までスタイリッシュ。
“元春” “もとはる” “モトハル” “Motoharu” “motoharu” “MOTOHARU”
どんな表記でも、ため息が出るほどカッコいい!
■ デビュー45周年ツアー
今年はデビュー45周年ということで、7月から大型全国ツアーがスタート。
追加公演を含め、来年春まで全29ヶ所でライブが開催されます。
そのうち、ツアー初日のさいたま公演(7月)、そして今回の新潟公演に参戦しました。
45年も音楽活動をしていると、人気の波があります。
声が思うように出なかった40代、CDが売れず、ライブの客席もまばらだった時期もありました。
26年前に新潟で観たライブは、客席が7割程度。
それが今では、全公演即日完売。
今回もチケットは取れず、リセールでなんとか入手できたんです。
■ 会場と雰囲気
会場は新潟県民会館大ホール。
新潟駅からは少し遠く、立地は不便ですが、周辺にはスポーツ施設や芸術ホールが集まるエリア。
当日はJリーグの試合や吹奏楽コンクールもあり、周辺は多くの人で賑わっていました。
■ ライブ本編
ライブは約2時間半。
前半は今年リリースのアルバム中心、後半は比較的最近のアルバムからの楽曲で構成。
どの曲も力強く、丁寧に届けられ、会場全体がぐっと引き込まれていました。
MCではユーモアを交えながら、音楽への想いや今の時代へのまなざしを語り、胸に響く場面も。
終演後もしばらく拍手が鳴りやまず、まさに“今の佐野元春”を全身で感じられるライブでした。
