TOP ぬかぴーのツブヤキ ╞╪╡ 鐵 學 ╞╪╡(110)どんつき駅(23)叡山電鉄・鞍馬駅

ぬかぴーのツブヤキ

発信者:ナナわんこ
2026.03.13

╞╪╡ 鐵 學 ╞╪╡(110)どんつき駅(23)叡山電鉄・鞍馬駅

「鐵學(てつがく)」と称して、永遠に交わることのない2本のレールにまつわるお話をツブヤいています。
今回の「どんつき=行き止まり」も、前回に続き叡山(えいざん)電鉄・鞍馬(くらま)駅をご紹介します。

由緒ある鞍馬山の小さな駅

鞍馬駅は叡山電鉄鞍馬線の終着駅で、有名な鞍馬寺に参詣するために1929(昭和4)年に開業された駅です。小さな駅舎は第1回近畿の駅百選にも選ばれています。

地図:交通新聞社「JR時刻表」を一部加工

出町柳駅から出た電車は途中の宝ヶ池駅で叡山本線と分岐し、鞍馬線は鞍馬寺がある終点・鞍馬駅までの8.8kmで走ります。
途中の市原駅付近までは鞍馬までの谷筋に沿い住宅で開けた地域を走りますが、そこから急勾配と急カーブが続く山の中の路線となります。市原駅と二ノ瀬駅間では紅葉シーズンは「もみじのトンネル」としてテレビなどでも有名な区間です。紅葉シーズンにはライトアップも行われ、夜間にこの区間を走行する列車は車内照明灯を消し徐行するサービスも行われています。

住宅街を抜けて山に分け入っていきます
標高238mの鞍馬駅
ホーム1面に線路が2本のどんつき駅です
近畿の駅百選に選ばれている駅舎、梅が咲いています
開業時の車両(先端部)と車輪が展示されています

鞍馬寺は京都の観光でも穴場的パワースポットです。ここから大原方面にも抜けられるので訪ねてみてはいかがでしょうか。