TOP ぬかぴーのツブヤキ ╞╪╡ 鐵 學 ╞╪╡(121)どんつき駅(27)北陸新幹線・敦賀駅

ぬかぴーのツブヤキ

発信者:ナナわんこ
2026.05.29

╞╪╡ 鐵 學 ╞╪╡(121)どんつき駅(27)北陸新幹線・敦賀駅

「鐵學(てつがく)」と称して、永遠に交わることのない2本のレールにまつわるお話をツブヤいています。
今回の「どんつき=行き止まり」駅は、北陸新幹線・敦賀駅をご紹介します。

この先に線路が延びるのはいつのことか?

2024年3月に北陸新幹線は敦賀駅まで延伸しました。1972年に計画決定されてから、長野駅(1997年)、金沢駅(2015年)と延伸され、敦賀駅まで到達しましたが、これから先の延伸はまだルートも決まらずいつになることやら。

東京から乗り換えなしで敦賀まで到着しますが……
東京方面以外に「つるぎ」が富山駅との折り返し区間輸送を行っています
敦賀駅西方の「どんつき」、延びるのはいつ?

旅客サービスは向上したのか?

平日朝に東京から敦賀まで行く場合を、検索ソフトで調べると、
 東京⇒(東海道新幹線・ひかり)⇒米原⇒(特急しらさぎ)⇒敦賀 2時間50分 13,940円
 東京⇒(北陸新幹線・かがやき)⇒敦賀 3時間22分 16,580円
と出ました。時間・料金とも米原経由が有利のようで、乗り換えなしで行ける北陸新幹線利用とは判断が分かれます。

しかし、名古屋・大阪方面から福井・金沢・富山方面を目指す場合、敦賀延伸以前は特急しらさぎ(名古屋発)、特急サンダーバード(大阪発)が北陸本線に乗り入れ、利便性も高かったのですが、いま特急はすべて敦賀止まり、そこから先は北陸新幹線に乗り換えを強いられます。JR西日本の思惑が透けて見えますね。

在来線特急は敦賀止まり、垂直移動で新幹線と乗り換えが必要です
かつての一大拠点だった敦賀駅、ハピラインふくいの福井行電車

敦賀駅から福井方面の北陸本線は第三セクターの「ハピラインふくい」となり、日中は1時間に1~2本の2両編成の電車が走っています。かつて高速特急や長大な貨物列車が頻繁に行きかった北陸本線は過去のゆめとなりました。