ぬかぴーのツブヤキ
発信者:ナナわんこ
2026.07.24
╞╪╡ 鐵 學 ╞╪╡(129)どんつき駅(30)西武鉄道・本川越駅
「鐵學(てつがく)」と称して、永遠に交わることのない2本のレールにまつわるお話をツブヤいています。
今回の「どんつき=行き止まり」駅は、西武鉄道新宿線の終点・本川越駅をご紹介します。
開業130年を過ぎた川越市最古参の駅
本川越駅は1895(明治28)年3月に川越鉄道の終点として開業しました。川越鉄道は現西武国分寺線・新宿線のルートで開業された、いまの西武鉄道のルーツの一つです。
近辺にある川越駅(JR川越線、東武東上線)、川越市駅(東武東上線)よりも古い歴史ある駅です。
なぜJR・東上線の川越駅と離れているか
本川越駅は川越駅(JR・東武)とは1キロ(徒歩10分)ほど離れていますが、川越の町の中心部に位置しており、喜多院・東照宮や蔵造の街並みに近い場所に開業されたからです。
ただ現在の街の中心は川越駅近辺に移りタワマンも建ち始めました。2024年の乗降客数では本川越駅の49,020人に比べ、川越駅は36,080人(JR)、117,404人(東武)とダントツに多く、都心へも東上線は池袋まで最速30分と東武東上線が圧倒しています。
西武鉄道は2027年より西武新宿線で特急「ニューレッドアロー」の後継として新型観光特急「トキイロ」の運行を開始します。「時の色」がその名の由来とのことで、乗ってみたいですね。
