TOP ぬかぴーのツブヤキ 本は「書く」もの?「読む」もの?

ぬかぴーのツブヤキ

発信者:名無しのゴンベー
2026.08.27

本は「書く」もの?「読む」もの?

私個人は「本は読むものであり、書くものではない」と思っている。筆者が20年、30年かけて研究した成果を1冊の本にまとめる。それを読者が1週間程度かけて吸収するわけだから、書くより読むほうが断然パフォーマンスが良い。私自身、鬼籍に入った両親らの写真を集めた本を、今年、Ritとサン・ブレーンにお願いして作ったが、まえがきを書くのでさえ苦労し、やはり、本は読むもので、書くものではないと感じた。

ところが、今年の7月、友人が二人、続けざまに本を出版した。

一人は、小・中学校の同級生。小学校の時は同じクラスで、私と彼女で学級委員をしていた気がする。他の人より少々勉強が出来るだけで委員長をやらされた私と違って、彼女は「良い子」の見本みたいな子供だった。
お互い社会人になった直後、二人で飲んだ時に、彼女から「ゴンベーくん、充実した人生を送ってる?」と真顔で聞かれ、曖昧な返事をして目をそらせた記憶がある。
彼女は、海外青年協力隊で知り合ったオランダ人と結婚して、現在、オランダ在住。長崎で被爆したオランダ人や日系二世オランダ人の支援活動を行っている。その彼女が最近本を出した。

もう一人は大学の同級生。金融機関に勤め、大学で教鞭をとりつつデリバティブ関連の著作が既にある。初めて本を書いた際に「本を出して得たお金を時給換算したら、マクドナルドのパートに負けた」と嘆いた彼は、友人たちから「お前にはマックのパートはできないから仕方ない」と反論されていた。その彼が、また本を出した。先日飲み会で会った時「1500冊以上売れれば、利益になる」とか言っていた。

下世話だが二人の本が売れることを願っている。

LINEで「早速、買って読ませてもらうよ」と送ったが、まだ読んでない
妻が「こんな本、読みたい人いるのかしら」と言っていた(笑)
「よこまち」とはゴンベーの田舎。妻も子供も手に取る気配が無い