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ぬかぴーのツブヤキ

発信者:よっしーペンギン
2026.10.15

秋の夜長を彩る花火大会

10月3日、「世田谷区たまがわ花火大会」に行ってきました。
今年は社内ラウンジから「足立の花火」や「隅田川花火大会」を鑑賞する機会があり、花火の美しさを改めて実感していました。そんなある日のこと、同じフロアの先輩から、「実は世田谷区の花火大会も凄いんです」と、見どころや楽しみ方を詳しく教えていただく機会がありました。すぐに「これはぜひ現地で見てみたいな」という気持ちが高まったのでした。

その日の夜に公式サイトを確認してみると、有料観覧席にまだ空きがありました。それなりの価格でしたが、「長いようで短い人生、何事もアクティブに楽しみたいな」と思い立ち、奮発してシート席を購入しました。

当日は開始2時間半前に会場の最寄り駅・二子玉川駅へ到着したのですが、すでに多くの来場客でにぎわっており、この花火大会の人気ぶりが伝わってきました。会場に着くと地元のサークル・団体による各種パフォーマンス(コーラス、ジャグリング、太鼓など)が行われており、気分が盛り上がってきます。

指定されたエリアにブルーシートを敷き、寝転がって黄昏の空を見上げると、なんとも開放的な気分になりました。屋台で焼きそばや牛串を買い込み、ピクニック気分を味わいました。いくつになっても、屋台での買い物はワクワクするものです。

18時、いよいよ花火大会がスタート。世田谷区にゆかりの深い『サザエさん』のキャラクターが夜空に浮かび上がる型物花火を皮切りに、多種多様な花火が打ち上がり、会場からは大きな歓声が上がりました。対岸では「川崎市制記念多摩川花火大会」も同時開催されており、両岸あわせて1万発以上もの花火が夜空を彩る様はまさに圧巻です。

世田谷区側の目玉のひとつが「音楽連動花火」(ハナビリュージョン)です。デジタル制御で音楽にぴったり合わせて打ち上がり、視覚と聴覚の両面から圧倒されました。複数箇所から一斉に花火が放たれる「ワイドスターマイン」は、視界全体を埋め尽くすほどのスケール感。このほか、伝統製法で製造された花火「和火」、大玉の後に小玉が一斉に花開く「千輪」などが続き、終始目が離せない展開でした。

終了後、混雑を避けながら歩いていると、川沿いに立ち並ぶおしゃれなマンション群が目に入りました。その圧倒的に瀟洒な街並みは、20代の頃に訪れたコパカバーナ海岸(リオデジャネイロ)を彷彿とさせるものでした。
近いうち、ゆっくり二子玉川の街歩きにも訪れてみたいと思います。

音楽に合わせて様々な花火が打ちあがる音楽連動花火は「世田谷区たまがわ花火大会」の目玉。間近で見る光と音のイリュージョンに圧倒されました。
会場に行く道すがら撮影した二子玉川の街並み。記録的な長雨となった今秋の首都圏ですが、この日は朝から青空が広がり絶好の花火日和でした。